サイトアイコン 関空・ピーチのターミナル(乗り場)までの行き方と搭乗手続き

関空ジェットスター乗り場(ターミナル、チェックインカウンター)

関空から沖縄那覇へのLCC(格安航空会社)は、Peach(ピーチ)Jetstar(ジェットスター)があります。関空のジェットスター乗り場(チェックインカウンター、搭乗口)を紹介します。

関空を出発して那覇空港へ飛ぶ予定があるなら、まずはピーチとジェットスターの料金や運行時間を比較して決めることです。

ピーチ、ジェットスターとも季節にやタイミングによって、航空料金が違いますし、運行時間も変わったりしますので、より便利で安い方を選択しましょう。
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関空のジェットスターのあるターミナル・乗り場

関空のジェットスターの乗り場(チェックインカウンター、搭乗口)は、関空第一ターミネルにあります。

電車の場合、JR/南海の関西空港駅の出口を出てすぐ左の第一ターミナルビルに入ります。第一ターミナルの入口を入ってすぐ右に曲がり第一ターミナルの奥の方まで進みます。

第一ターミナルの隅っこの方にジェットスターやバニラエアなどのLCC用のチェックインカウンターが並んでいます。

ジェットスターの場合、少しハデなオレンジ色が目印なのですぐにチェックインカウンターが分かります。


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ジェットスターの搭乗手続き

このジェットスターのチェックインカウンターで、チケットの購入やチケットの自動発券機でチケットの発券などの搭乗手続きを行います。

チェックインカウンターでの手続きは出発予定時刻の30分前までに行わないと、搭乗できないことがありますので、注意してください。

参考:ピーチの搭乗手続きに間に合わない場合

ほとんど人が事前にチケットをネットなどで予約していると思いますので、自動発券機を使ってチケット(搭乗券)を発券します。

ネットで申し込んだ時の予約番号を入力するだけで簡単にチケット(搭乗券)が発券できます。


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ジェットスターの機内持ち込み手荷物

ジェットスターの機内に持ち込みできる手荷物の重量は、エコノミークラス7Kg、ビジネスクラス14kgまでとなっています。

クラス 持ち込み個数 合計重量
エコノミークラス 手荷物1個とハンドバッグなどの手回り品1個の計2個 7kgまで
ビジネスクラス 手荷物2個とハンドバッグなどの手回り品1個の計3個 14kgまで


自動発券機の前にこのような手荷物が量れる体重計のような量りがあります。この量りで自分の機内持ちこむバッグなどの手荷物を量り、制限を超えているなら受託手荷物として預けます。

見た目がかなり小さくて軽いリュックなどは量らなくても良さそうですが、保安検査を通過して搭乗前に重量オーバーが見つかると割引料金を取られますので注意しましょう。

このリュックは、6.8kgだったので機内持ち込み手荷物としてOKでした。ここで量る必要はありませんが、あまり大きくて重そうな機内持ち込み荷物であれば、搭乗直前にチェックされるようです。

ジェットスターの職員が近くで見ていて、機内手荷物の重量制限内なら、写真のようにタグ(紙テープ)を付けてくれます。これで搭乗口で重量のチェックをされなくなるようです。

同じLCCのピーチと比べて、ジェットスターは関空の第一ターミナルに受け付けや搭乗口があるので、ピーチのように第二ターミナルまでバスに乗って移動する必要がありません。

搭乗手続きや保安検査も第一ターミナルでできるので、出発や到着時の移動が少なくて便利です。那覇空港の搭乗口も第一ターミナルで乗り降りできるので便利です。

関空から沖縄那覇空港へLCCを利用するなら、ピーチとジェットスターを比較して決めることをおすすめします。

ジェットスターの搭乗手続きや手荷物の制限など詳細は、ジェットスター公式サイトで確認ください。

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