那覇空港のピーチのチェツクインカウンターへは、国内線ターミナル1Fから専用シャトルバスで行きます。ピーチ航空の専用シャトルバスは、国内線ターミナル1F前の4番バス乗り場から出発します。
那覇空港のピーチのチェツクインカウンターへの行き方
専用バスは、ピーチの出発時刻の120分前から約10分間隔で運行しています。専用バスが行ってしまっても、少し待てばすぐの次の専用バスがきますので、あわてないでも大丈夫です。
尚、4番バス乗り場には、ピーチの専用シャトルバス以外に、沖縄アウトレットモールあしびなー行きの那覇バスも留まりますので、間違えないようにしてください。あしびなー行きの那覇バスは、「95番」のバスです。
ピーチのあるLLC専用ターミナルまでは、この専用バスか、レンタカー会社の送迎バス以外は入れません。タクシーや友達の車などで迎えに来てもらう場合は、ピーチのあるLCC専用ターミナルではなく、国内線ターミナルにしておいてください。
関西空港など他の空港からの到着
関西空港など他の空港からの到着した場合、那覇空港のLCC専用ターミナルに入り、それから専用シャトルバスに乗って国内線ターミナルへ移動します。国内線ターミナルからは目的地へ出発することになります。
那覇空港のピーチの到着は、LCC専用ターミナルすぐ横の近くに留まります。そのため関空のようにターミナルからピーチ機まで専用バスに乗って移動することはありません。
ピーチ機からLCC専用ターミナルまでは、100メートルほどなので、歩いても2分もかからないほどの近さです。写真は関空から最終便で到着したので夜になっています。
LCC専用ターミナルの到着ロビーは、倉庫を改造したのか、国内線ターミナルと比べるとかなり質素というか安っぽいイメージです。というより倉庫そのものですね。
この倉庫のような到着ロビーを通り越して、国内線ターミナル行きの専用シャトルバスに乗り込みます。
LCC専用ターミナルから国内線ターミナルまでは5分程度です。すぐに着くので、専用バスが満員で座れなくても少しの我慢です。座りたいなら次の専用バスを待っても10分程度で次の専用バスが来ます。
那覇空港での食事について
関空など空港で食事をしようと思うと、空港内のレストランの料金が高いと感じませんか？同じ料理なのに値段が高いのは、空港という立地のためにテナント料金が高いので、それが料理の代金に含まれているからなんでしょう。
そうはいっても空港の外のレストランにまで行く時間がなかったりして、やむおえず高い料金を払って食事をする人も多いと思います。しかしそんな場合でも、空港内には、空港の職員向けの食堂があったりします。
那覇空港にある「空港食堂」は、空港職員向けの食堂ですが、一般の人でも利用できます。職員専用の食堂ではありませんが、空港職員やパイロット、客室乗務員が多く利用しています。
那覇空港１階のバス乗り場から入って、左側一番奥にあります。空港の端っこの通路の奥にあるので、空港中央のフロアからは分かりずらいので、レストランやお土産売り場などから、離れているので一般の客も少なくてすいています。
「空港食堂」のメニューは、沖縄料理やカレーライスやカツ丼、定食など、おいしい料理が値段も安く提供されています。もし那覇空港で食事をする機会があれば「空港食堂」はおすすめです。
美人の客室乗務員も食事していますので、ぜひ行ってみてください。
また、こういった空港職員向けの食堂は、那覇空港だけでなく他の空港にもあります。一般の人でも利用できる食堂もあるので、空港の行く機会があれば一度チェックしてみてください。
那覇空港駅でのゆいレール乗り方
国内線ターミナルに着けば、そこから目的地別に移動です。2階にゆいレール（モノレール）の那覇空港駅があるので、那覇市内へ行く場合は、2階まで上がれば直結していますので、すぐにゆいレールに乗れます。
ゆいレールのキップんはQRコードが印刷されています。大阪や東京などの私鉄や地下鉄は、キップを自動改札機に入れて通過しますが、ゆいレールは違います。
ゆいレールの自動改札機にはキップを入れるところがありません。自動改札機にある読み取り装置にキップのQRコードをかざして通ります。
ゆいレールは那覇空港から沖縄市内に行くには、便利な乗り物です。タクシーやバスより早くて渋滞もありません。駅と駅の間も、ほとんど1分～2分ほどで着くほどの近さです。
沖縄へ宿泊する場合、ゆいレールの駅に近いホテルを選ぶと那覇空港までが便利に移動できます。
那覇空港は沖縄県那覇市にある空港施設である。利用者数は日本国内の空港では東京国際空港、成田国際空港、新千歳空港、福岡空港、関西国際空港に次いで第6位の沖縄地域のハブ空港であり、国内幹線空港の一つでもある。ウィキペディア
所在地： 〒901-0142 沖縄県那覇市鏡水１５０
空港コード： OKA